doodle games

落書きから始まるゲーム作り。

自作ゲーム | 「6つの祭壇」デザイン製作中!

doodles gameのgiso.です。

 

これまでTwitterでちょこちょこ紹介してきた紹介してきた自作ゲームについて

まとめていきたいと思います。

 

「6つの祭壇」は自作ゲームとしては2作目になります。

(数年前にじゃんけんをモチーフにしたゲームを少々…)

 

今回は予算、パッケージ、ルール、テストプレイなど

ボードゲーム制作のプロセスをしっかり踏んできた作品です。

(と思っていますがまだ経ていないものもあるかもしれません…ドキドキ…)

 

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6つの祭壇(テスト版)

当初は36枚と少ない枚数で初心者でも手軽に…と考えていましたが、

テストプレイを通して中級者向けであることが発覚しました。

 

手札、出し方、駆け引き、牽制などなど・・・

TCGや対戦ゲームが好きな方、先を読んで戦うのが好きな方向けの

戦った感が満載なゲームに仕上がっています。

 

本ゲームは11月23日(土)開催のゲームマーケット2019秋に頒布予定です。

ブース名は「ノルカソルカ」です。

 

続報をお楽しみに!

ドメモ | 見えない自分のタイルの数字を当てる!

ドメモは「自分からは見えない手持ちタイルの数字を全て言い当てたら勝ち」な推理系のボードゲームです。

 

ルールは1分で飲み込めるほど簡単!

されど侮るなかれ、これがまた考えちゃうゲームなんです。

 

<<2人プレイの場合>>

まずは1人7枚配ります。

自分のタイルは自分で見ずに(重要)、相手に見えるように立てます。

配られなかった14枚のうち7枚は除外し、残りの7枚は表にして並べておきます。

表にした、場に出ているタイルはプレイ時のヒントになります。

 

ちなみに数字タイルは1〜7まであり、それぞれが数字分の個数だけ存在します。

7であれば7枚、4なら4枚、といった形です。

 

相手の数字と場に出ている数字を見て、

自分のタイルの数字を予想し、声に出して宣言します。

正解不正解は相手が答えます。

正解の場合はその数字のタイルを1枚、場に置いていきます。

 

手持ちのタイルを当てて数を減らしていき、

先に自分のタイルが無くなった方の勝利になります。

 

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今回は2人プレイを行いましたが、

出ている数字と相手の数字をみながらの推理が楽しかったです。

悩みつつも当たった時の嬉しさは大きいですね〜!

 

3戦して2勝1敗と辛勝でした><;

 

ドメモは最大5人までプレイできるので、

ボドゲを普段やらない友達同士やご家族でぜひ遊んでみてください!

 

はてブに移行しました!

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こんにちは!

doodle gamesのgiso.です。

 

ゲームマーケット2019秋に向けてWixにてブログを開設していましたが、

いろいろありましてはてなブログに移行しました。

 

少しずつですが、日常や自作ゲームの事などを書いていこうと思います。

 

読んでくださったら嬉しいです!

改めまして、よろしくお願いします ^o^